徳島における6次産業とは?
みなさんは、6次産業という言葉をご存知ですか?
6次産業とは、農業や水産業などの第1次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態のことで、農家や漁師さんなどの生産者が作ったものを自ら製品に加工し、販売まで行うということです。
また、このような経営の多角化を6次産業化と呼びます。
なぜ6次産業かというと、1次産業と2次産業と3次産業を足すと6次産業だということです。産業分類で言うと、1次産業は農林水産業、2次産業は製造業、建設業、工業など、3次産業は小売業やサービス業を指しています。
みなさんご存知のように、徳島県は1次産業が非常に盛んな地域です。
最近は、大手の医薬メーカーや、LEDのメーカーが急成長しておりますが、まだまだ、自然豊かな県であることは間違いありません。最近、産直市や、道の駅等で、ジャムやドレッシング、ふりかけにゼリー、干物に燻製などを多く見かけるようになったと思いませんか。
6次産業には農業法人、個人農家、中小の製造業者の方が続々と参入しています。弊社としましても、調味料や容器包装から始まり、ホームページの作成やプロデュースまで行って、地元の活性化に協力できればとがんばっています。
みなさんもぜひ地元で生産される商品を手にとっていただき、購入していただければと思います。
第一営業部 化学品課 久米 高史
(2017年5月)
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